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KT-08

概要技術使用方法仕様試聴ギャラリー



「KT-08(-73)」
(希望小売価格 2,000円/1枚)

<主な特徴>
・直径73mmのバッフル板
・無垢桧材を採用
・板厚 25mm
・高精度ザグリ加工
・使いやすい 150mm×150mmのサイズ
・お好みの着色ができる、無塗装仕上げ


【「KT-08」、誕生秘話】


自作スピーカーをやっている人は、簡単にやっているの事でも、
初めての人にっては、とても大変な作業。。。

それが「丸穴加工」です。

丸穴加工は、スピーカーユニットを入れるために必須で、
多くのスピーカービルダーは、自分で加工をしています。



加工には、ジグソーのほか、自在錐などの方法がありますが、
これらの電動工具を使うことは、大きな騒音や、木屑がでることを意味します。

アパートやマンションのような集合住宅はおろか、
戸建て住宅であっても、閑静な住宅街では不可能な作業でしょう。


何とかしてこのハードルを下げられないか。
そう考えたときに出てくるアイテムが「バッフル板」です。

MDFなどの木片に、穴をあけたバッフル板は、
自作スピーカー系ショップで一枚 数百円で売っています。
(「スピーカー バッフル板」「サブバッフル」で検索すれば、結構出てくるはずです)



しかし、スピーカーユニットを間近で支えるバッフルは、
その素材のクオリティが、音を支配する
といっても過言ではありません。

全ての素材は、固有の振動・共振パターンをもち、
それが音質・音色となって、かならず影響を及ぼします。

とくにスピーカーユニット近傍は、絶えず大きな振動に晒されており、
その素材による音の違いが顕著に出やすいところだといえます。

つまり、その「バッフル板」にしっかりと投資をすることで、
自作スピーカーの音質を飛躍的に上げることができる
とオーディフィルは考えます。


高品位な自作スピーカーのために、
オーディフィルが提案するのは、「無垢」の「桧(ひのき)材」です。

無垢の桧材は、『無垢の木材』ゆえの癖のないクリアな響きと、
適度な柔らかさと強度を併せ持つ『桧』ならではの豊かな情感のある音で、
音楽を一層魅力的に奏でることができる素材です。


無垢桧スピーカー「PR-83-Sol」

さらに、完成品スピーカー「PR-83Sol」の製作から得られたノウハウを投じ、
素材だけでなく、その構造まで拘ったバッフル板をご用意しました。


オーディフィルの「KT-08」は、
あなたの自作スピーカーのクオリティを、大きく引き上げててくれるアイテムとなるでしょう。





「KT-08」のご購入はこちら。
オーディフィル webショップ
(Yahooショップ店「オーディフィルwebショップ」へのリンク)


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