製品>SW-1(概要)
SW-1






小口径サブウーハー「SW-1」
(希望小売価格 98,000円・ペア、税込)
先行販売価格 78,000円
2021年6月末まで、割引販売を実施中です。
納期まで4ヵ月ほどお時間を頂きますが、割引価格にて提供させて頂きます。
<俊敏さを極める フルレンジ的なサブウーハー>
今までの市販のサブウーハーは、小型の箱に大きなウーハーユニットを装着し、映画・音楽の双方に対応できる設計としたものが大半でした。 しかし、
これらの市販サブウーハーをピュアオーディオ用途で使うと、メインスピーカーとの低音質感が合わないという問題が往々にして発生してしまいます。 低音の量感や伸びを得る代わりに、質感を犠牲にせざるを得ないのが、従来のサブウーハー像でした。
「SW-1」では、16cm口径のウーハーを余裕のあるエンクロージュアに収め、徹底的に低音質感を高める方向で設計しました。 振動板の剛性、エンクロージュアの構造、ダクト形状。 その一つ一つを丹念に見直し、「俊敏な低音」のための作り込みを行っています。 フルレンジスピーカーを多数作ってきたノウハウを投入し、サブウーハーという固定概念に囚われずに低音再生を見直したのが、本作の特徴です。

小型ブックシェルフ型スピーカー(16cm口径2way)と、SW-1の組み合わせ例
※推奨アンプ「Nobsound G2 PRO(別売、実売価格 約9千円)」を使用
【SW-1、誕生秘話】
公式ブログの連載記事を紹介します。
~開発コンセプト~
「
ウーハーの矛盾」(2020年09月26日)

エッジの功罪
「
ウーハーの矛盾2」(2020年10月10日)

振動板にかかる、内圧という応力
「
ウーハーの矛盾 (最終章)」(2020年10月31日)

再生環境に合わせた設計とは
「
最もウーハーに近い サブウーハー」(2020年11月15日)

俊敏な低音のために
~試作機の解説と測定~
「
試作1号機」(2020年11月28日)
「
試作2号機(FE166Enの改造)」(2020年12月31日)
「
試作2号機(箱製作と試聴記)」(2020年12月31日)
「
試作3号機、3.5号機(20cm口径へ)」(2021年01月01日)
「
試作4号機(3Dプリンターでの振動板製作)」(2021年01月02日)
「
サブウーハー試作4.5号機(箱の強度と定在波)」(2021年01月16日)
「
サブウーハー試作5号機 <AudiFill SW-1> (最終回)」 (2021年02月01日)