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第5回オーディフィル試聴会
in 第23回真空管オーディオフェア
オススメ案内
第23回真空管オーディオフェアに出展している、
オススメのブースなどを紹介します。
(「オーディフィル」の展示機材については、
「試聴機材」タブ
をご覧ください。)
A&Cオーディオ
(
損保会館 4F 408室
)
[web]
http://ac-audio.org/index.html
[blog]
http://blog.goo.ne.jp/ac-audio
A&Cオーディオは、「Arts And Crafts」をモットーに、大量生産品にはないテイストのスピーカー製作をしています。スピーカー技術を基本に立ち返って見直し、オリジナルパーツを駆使することで、音楽の感動と癒しを追求しているメーカーです。
注目は、
「フローティングマウント」
構造。スピーカーユニットをエンクロージュアから切り離し、高質量の石材コンポジット・レジン製のデッドマスに固定するものです。それにより雑味の無い澄んだ音質を実現しています。
山越木工房
(
損保会館 1F 1F-A室
)
[web]
http://yamakoshimokkoubou.com/
[blog]
http://blog.goo.ne.jp/yamakoshimokkoubou
[Facebook]
https://www.facebook.com/山越木工房-172394789493768/
[Twitter]
https://twitter.com/masamasa184
山越木工房は、成形合板技術を使い 家具や什器 木製車椅子 木工雑貨 オーディオ用スピーカーなどを製作しています。自作スピーカーのキットや木材加工でお世話になったことのある方は多いのではないでしょうか。
注目は、やはり「成形合板」技術です。美しい
ラウンド加工
は、最高峰スピーカー「SP3500」にも用いられています。また、このラウンド合板は、厳選されたカバ材とブナ材を交互に貼り合せ、木材の響きをコントロールした独自の「
カバ・ブナ合板
」となっています。
WE-13A Studio
(
損保会館 4F 404室
)
[blog]
https://blogs.yahoo.co.jp/we555mark/10172661.html
[Facebook]
https://www.facebook.com/WE13A-Studio-715276968498009/
WE-13A Stuidoは、1920年にハリウッド映画用ホーンスピーカーとして開発された「WE-13ホーン」のレプリカを製作しています。その魅力を広く伝える活動では、海外からも大きな注目を集めています。
注目は、
ホーンの製作
方法です。材料は、岩手県の森林組合に依頼して入手したという、伐採から4年以上の自然乾燥を経た
天然無垢材
を使用。これを手カンナで丁寧に曲面に仕上げていく作業は、まさに職人技だといえますね。
ファルコン
(
損保会館 5F 506室
)
[web]
http://www.falconlab.jp/
ファルコンは、海外大手ブランド等のスピーカーの開発生産協力を行っているメーカーです。同社のオリジナルブランド“Falcon Lab”では、全指向性スピーカー・システムを、小型の卓上型から大型のフロア型システムまでラインナップしています。
注目は、
独自のドライバー製作
です。独自材料”ポリアロイ”を高精度金型で成型する振動板
※
、ファルコン社内で作られる高精度ボイスコイル、そして、アルミ削り出しのツィーター・ウェーブガイドなど、優れた全指向性高域特性を得るための技術がふんだんに使われています。
※”ポリアロイ・タンジェンシャルリングツィーター”は、Model 401、Model 301、Model 201に搭載
<順次、追記予定>
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