2019年度 第25回真空管オーディオフェア

2019年度　第25回真空管オーディオフェアのレポートです。




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今年の真空管フェアは台風と重なったため、
普段は前日の午後から始める準備を、
午前中のうちに実施しました。


　

A＆Cオーディオの島津代表は、
高速道路が閉鎖される前に帰宅。

私は、第二会場でお馴染みの、
ホテルマイステイズに宿泊することになりました。

　


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翌朝。
台風一過の快晴です。



しかし、台風の爪痕は大きく、
交通機関は徐々に復旧する形となりました。


10時の開場に向けて、ラストスパートです！



初めての部屋に戸惑いながらも、
音響パネルを駆使して、音を調整していきます。



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真空管フェア開幕！

残念ながら、台風の影響のあったブースもありましたが、
たくさんのお客様にご来場頂きました。

　　
左から、シェルリード工房の柄沢代表、評論家の石田先生、Fostexブース。



山越木工房ブースでは、大型のバックロードホーンをデモ。
炭山先生のプレゼンも交えて、バックロードの魅力を体感することができました。


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こちらも負けてはいられません。
今回は、Concept-SOLAをメインにデモしました。




「Concept-SOLA」は、ひのきスピーカーのトップモデル。
ボーカルを中心に聴いて頂きました。




限られた時間の中で、解説と試聴を織り交ぜて進行します！




新しく作成したパンフレットも好評でした。




同じユニットを搭載する「Evangelist-061」
2日目に少しだけ鳴らすことができました。




Ａ＆Ｃオーディオ島津代表との技術対談。
こういうのを少し増やしても良いかもしれませんね。





2日間のイベントは、あっという間に終了。
台風のなかお越し下さりありがとうございました！




2020年も真空管フェア出展を予定しています。
ぜひまたお会いしましょう！